144Hzは最早チート級!FPSプレイヤーは絶対に使うべき

【ASUS】144Hz+1msの究極ゲーミングディスプレイ

ASUSTeK Computerからリフレッシュシート144Hz+応答速度1msという両性能を兼ね備えた24型ワイド液晶ゲーミングディスプレイ「VG248QE-J」が2015年4月10日に発売となった。価格はおよそ45,000円程。

スペックに関してはリフレッシュシート及び応答速度以外に特筆すべき点も無いので、簡単に紹介させて頂くとしよう。まず、解像度は1,920×1,080で非光沢のTN方式液晶パネルが採用されている。ビデオ入力インターフェースは、DisplayPort×1/HDMI×1/DVI-D×1と、2W+2Wのステレオスピーカー内蔵とステレオミニジャックが標準装備されている。

本製品は冒頭にもある通り、リフレッシュシート144Hzに加え、応答速度1msの組み合わせによる「Trace Free II」技術が使われている。これにより激しい動きのあるアクションゲームやレースゲームでも残像を限りなく抑え、各シーンを鮮明な映像で表現可能とさせている。最大限に機能を発揮させたい場合には、DisplayPort又はDVI-D接続を推奨との事。もちろんHDMI接続でも支障は無い。

また、本製品には「GamePlus」という特徴的な機能も搭載されている。ゲームをするという前提での機能であり、例としてFPSならば画面内にAIMポインター(照準)を常に表示させたり、RTSならば好みの表示位置にタイマーを表示させたりする事が可能だ。しかし、FPSにおいては仕様外でポインターを表示させる行為は、いわゆるチートと変わりない気するのは筆者だけだろうか。

余談だが144Hzゲーミングディスプレイの威力を発揮するためには、ゲーム自体が144fps以上出る必要がある。FPSのタイトルによるが144fps出すのは結構大変だ。標準画質ならまだしも最高画質でBF最新作やCoD最新作を144fps以上安定させるには相当なハイスペックPCが欠かせない。最新グラフィックボードを搭載したパソコンはBTOメーカーの通販で購入できる。参考にしたいのはBTOおすすめPC.comというサイトだ。ゲーム用パソコンがかなり詳しく紹介されていて、ハイスペックPCならどれを選べばいいかすぐにわかる。

【LG】FreeSync対応ディスプレイ

AMDが独自開発した「FreeSync」技術に対応したディスプレイ『34UM67-P』及び『29UM67-P』が、2015年4月頃に〝LGエレクトロニクス・ジャパン〟からの発売を控えている。ゲーマーとして、この情報は必ず押さえておきたいであろう事から、今回はこの2製品の簡単な詳細などを紹介しよう。

まず気になるのが「FreeSync」だ。もちろん知ってる人は知っている情報だと思われるが、この技術は言わば〝ディスプレイとGPUの完全なる同期を実現した画期的なテクノロジー〟だという事。本技術を用いる事により、ディスプレイ側の更新レートをGPU側が直接的に制御を行う事で、その結果カクつきなどの現象が無い非常に滑らかな映像を楽しむ事が出来るようになる。

NVIDIAからも「G-SYNC」という類似した技術が既に流通しているが、FreeSyncとは異なる点がある。G-SYNCに対応する為には「G-SYNCモジュール」というディスプレイパーツが必須となるが、FreeSyncにはそれが必要ない点。その為、必要コストの削減にも繋がる事になる。

肝心のスペックがまだなので、こちらはザックリと。紹介する2製品のスペックはどちらもほぼ同等。明らかに違う箇所は画面サイズぐらいだろう。非光沢液晶パネル、AH-IPS方式フリッカーフリー仕様LEDバックライト、解像度2560×1080、リフレッシュレート最大75Hz、応答速度5msとなっている。

予想価格は34UM67-Pが90,000円前後、29UM67-Pが56,000円前後でいずれも税込。ゲーマー向けの機能を多数備えている事からも、是非とも手に入れたい。