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スライスを使ってみよう

Adobe® Photoshop®csのスライスを使ってWebのボタン素材を作ってみましょう。Adobe® Photoshop®csのスクリーンショットはMac版ですが、Windows版でも同じです。

今回作る作品はこれ!(サンプルにリンク先の設定はありません。)
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STEP 1 新規作成

スライスとは、1つの画像から、必要な画像を切り取り、保存する作業です。Webデザインの見た目を先に作成し、確認してからWebサイトの作成を行うときに利用します。

新規作成
[ファイル]−[新規]で、新規ファイルを作成します。サイズなどは作成するデザインにあわせます。例では幅 320px 高さ240pxとしました。Web素材の解像度は72です。

ベース画像を取り込む
ベースになる画像をコピー、ペーストで取り込むか、描画します。



STEP 2 シェイプを作成

定規を表示グリットを引く
ボタンのベースになるシェイプを作る作業を行います。グリッドを引くために、まず画像の上と左に定規を表示します。
定規の上からドラッグすると、グリッドを表示します。

 

例では、高さ100px 幅150pxのボタンを縦に4つ作るので、縦のライン、100、200、300、400にグリッドを引き、横のライン、150に左からグリッドを引いています。

シェイプを描く
画像を拡大表示し、グリッドに沿って正確に長方形ツールでドラッグし、長方形を描きます。左上から右下にドラッグしますが、やりにくいようであれば、右下から左上にドラッグしても同じ結果になります。



STEP 3 シェイプの複製と整列

レイヤーウインドウに、先ほど作成したシェイプがあります。レイヤーウインドウが青い状態が選択された状態です。作成したシェイプを選択し、レイヤーウインドウの不透明度の設定を70%にします。

レイヤーウインドウ

次に長方形のシェイプをレイヤーウインドウでコピーして増やします。コピーの方法は「写真で作るアイコン」を参考に行います。

シェイプの移動
長方形のシェイプの一つを選択し、移動ツールで4つ目のグリッド()へドラッグし、区切ったエリアへ移動します。1つだけ移動させて、上の画像のようになったら、レイヤーウインドウを参考にアクティブレイヤーとのリンクを設定します。

アクティブレイヤーとのリンク

レイヤーウインドウの目のアイコンの横の、の部分をクリックすると、アクティブレイヤーとのリンクが有効になり、鎖のアイコンが表示されます。


分布と整列
リンクされた状態で、シェイプを整列します。移動ツールでの部分をクリックし、均等に分布と整列をします。



STEP 4 テキストレイヤーを追加

カラーピッカー
続けてテキストを入力する作業を行います。テキストツールを選択し、例では色を#300000に設定しています。

テキストの整列
テキストレイヤーも不透明度を35〜40%程度にして、背景画像が少し透ける程度に調整します。

適当な位置にテキストを配置し、その後シェイプと同じように整列させます。



STEP 5 スライスを作成

レイヤーに基づく新規スライス
スライスを作成する作業を行います。シェイプのうちの一つを選択し、[レイヤー]-[レイヤーに基づく新規スライス]をクリックします。レイヤーに番号が振られて、スライスが作成されました。スライスを設定したレイヤーは、左上に青くスライス名が表示されます。

スライス名の表示された作業ウインドウ
他のシェイプも同様の作業を繰り返し、4つともスライスを作成します。



STEP 6 Web用に保存

Web用に保存
すべてのスライスを書き出す作業を行います。[ファイル]-[Web用に保存]をクリックします。

Web用に保存ダイアログ
Web用に保存のダイアログが開きます。画像に合わせてファイル形式を設定し、保存をクリックします。

すべてのスライス
保存時設定のスライスの項目で、すべてのスライスを選択します。



STEP 7 完成

指定したディレクトリに、4つのメニューボタンと、自動で生成された2つの画像パーツがスライスされます。

これでボタン素材の完成です。

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by みもちゃん 

 

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