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花の写真で壁紙を作ろう

Adobe® Photoshop®Elementsを使って背景を花で埋め尽くす壁紙作りに挑戦しましょう。

今回作る作品はこれ!
サンプル
( )の中の記述は、ショートカットキーになっています。

STEP 1 元になる写真を用意します

使用したい画像を開きます。

[ファイル(F)−開く(O)](Ctrl+O)あるいはファイルブラウザから画像の保存場所を選択し、目的の画像をドラッグ&ドロップするのも便利です。


元画像

今回の例ではガザニアの花ですが、このように輪郭のはっきりしたもののほうが作業は簡単です。


STEP 2 新しいキャンパスを用意します

図1 図1・色の設定と塗りつぶりツール

[ファイル(F)−新規作成(N)](Ctrl+N)で、新しくキャンパスを開きます。

ファイル名は、好きな名前で結構です。

今回は、幅(W)150pixels・高さ(H)150pixels・画像モード(M)RGBカラー・背景は白で作成します。

新しくキャンパスが開いたところで、改めて背景の色を変更します。

ここではスポイトツール (赤丸印)で元画像から適当な色を選んで、塗りつぶしツール(青丸印)で塗りつぶします。 (図1)

背景が緑色のキャンパスが準備できました。 (図2)


図2 図2・キャンパスの準備


STEP 3 花の部分を選択します

図3 図3・選択ツール

元画像に戻って、自動選択ツール (赤丸印)+多角形選択ツール(青丸印)などで花の部分を選択します。 (図3)

花の部分だけが選択された状態です。 (図4)


図4 図4・選択後


STEP 4 境界をぼかす

[選択範囲(S)−境界をぼかす(F)](Alt+Ctrl+D)を選択し、表示されたダイアログボックスの半径(R)の値を、「2」pixelsにしてOKをクリックします。


図5・選択範囲の境界をぼかす

STEP 5 コピー&ペースト・レイヤーの複製

[編集(E)−コピー(C)](Ctrl+C)[編集(E)−ペースト(P)] (Ctrl+V)で、準備したキャンパスに花の部分だけを貼り付けます。

移動ツール(赤丸印)をクリックするとバウンディングボックスが表示されますから、□の印をドラッグして適当な大きさに調節します。(図6)○ボタンまたはEnterで確定します。

レイヤーパレットのレイヤー1を右クリックして、複製を作ります。 (図7)


図6 図6・大きさの調整 図7 図7・レイヤーを複製

STEP 6 スクロール

[フィルタ(T)−その他] からスクロールを選びます。

表示されたダイアログボックスに、水平方向(H)「75」pixels右へ 垂直方向(V)「75」pixels左へと値を入れ、未定義領域はラップアラウンド(巻き戻す)にチェックをしてOKをクリックします。(図8)


図8・スクロールの設定

STEP 7 完成

レイヤーパレットはこのようになります。 (図9)

画像ウインドウには重なった状態、つまり完成のサンプルと同じものが表示されていると思います。

最後に[レイヤー(L)−画像を統合(F)]して保存して下さい。

Webの背景として使用するとこんな感じです。(図10) 


図9 図9・レイヤーパレットの状態 図10 図10・背景にした例

STEP 8 バリエーション

完成はしましたが、壁紙として使うにはちょっと強すぎるのでは?と思った時。

[画質調整(N)−明るさ・コントラスト]からレベル補正(Ctrl+L)を選び、ダイアログボックスのプレビューにチェックを入れた状態で出力レベルの▲や△の印をドラッグすると、お好みの画質に調整することができます。(図11)

今回はチャンネルはRGBのまま▲の印だけを移動させて色を薄くしてみました。(図12)

チャンネルを各色に切り替えて▲△印をいろいろ動かしてみると、自分のイメージどおりあるいは思ってもみなかったバリエーションが広がると思います。いろいろ試してみて下さいね。


図11・レベル補正 図12・バリエーションの完成
図11 図12

デスクトップの背景として使用すると、ちょっぴり花畑にいるような気分が味わえるかも!?

 

by kokoro 

 

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