ソフトウェアの製品版とOEM版の違いは何なのでしょうか?
OEM(「Original Equipment Manufacture」)版のソフトとは、「製造元とは異なる企業のブランドで売られるソフトウェア」のことを指します。
たとえばマイクロソフトは、Windowsなどの自社製OSをPCメーカーにOEMとして提供しており、PC(パソコン)メーカーは自社製品にマイクロソフト製OSをプレインストールして販売しています。この場合には、マイクロソフトがOEM元、PCメーカーがOEM先になります。
本来は、PCにプレインストールされて販売されるはずのものなので、OEM版ソフトでは、製本されたマニュアル等がついておらず、せいぜいインストールガイドと、マニュアルの概要版のようなものが付属してくる程度となります。また、製品版ソフトはソフトメーカーがサポートをしますが、OEM版の場合は、PCメーカーがサポートを提供することとなります。
殆どのソフトでは、上のような違いだけで、性能的には製品版と同じです。しかし、マイクロソフト社製品のOEM版の場合、インストールまたは添付されていたPCやハードウェア以外にインストールすることは認められていませんので、少し注意が必要です。
投稿者 Q&Aスタッフ : 2006年03月24日 16:35
