フリーのメールフォームを使用していますが、個人情報の流出などの危険性があるのでしょうか。
あるとすれば、どのような経緯で流出する恐れがありますか。
また、流出を防止するためには、どのような対策が必要なのでしょうか。

メールフォームの使用により、個人情報が流出する可能性があるリスクとしては、

1.盗聴
2.改ざん
3.なりすまし

などが考えられます。

盗聴は、インターネット上に流れるデータを横取りして、その内容を盗み見る事をいいます(これは電話の盗聴に似ています)。

改ざんは、インターネット上に流れるデータを横取りして、その内容を書き換えて、再び送信する事をいいます。
例えると、はがきを出して、配達者がそのはがきの内容を書き換えて、そのまま宛先に届けるというのと似ています。

なりすましは、そのサイトを装いデータを受け取る方法です。
インターネットの場合、ドメイン名(URL)が相手のコンピュータを指しますが、一時的に、ドメイン名とコンピュータを関係付けるデータベースを書き換えて、あたかも、自分がそこのサイトの様に振舞います。

また、インターネットの進化に伴い、上記の他にも新たな流出手段が発生している危険性も否定できません。

フリーのメールフォーム(CGI)は、一般に誰でも手に入る事が出来、どの様な仕組みで動いているのかなど、そのプログラムを検証出来るので、セキュア(SSL)に比べると、誰でも侵入しやすいものと予測されます。
一方、セキュア(SSL)は、インターネット上で情報を暗号化して送受信するシステムなので、個人情報が読み取れないような仕組みになっており、近年多方面にて普及しております。

セキュリティ対策については、日々進歩しており、情報が随時更新されているので、セキュア(SSL)などのキーワードで検索してみてはいかがでしょうか。

投稿者 Q&Aスタッフ : 2005年11月29日 00:02