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<title>季節風にのせて</title>
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<copyright>Copyright (c) 2006, 有瀬</copyright>
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<title>ムクゲ（槿・木槿）</title>
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<summary type="text/plain">アオイ科　フヨウ属 学　　名　Hibiscus syriacus 『シリアのハイ...</summary>
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<name>有瀬</name>

<email>tamatsu@gem.hi-ho.ne.jp</email>
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<![CDATA[<p><img src="http://www.nextftp.com/Aruze_hao/team/0608.jpg" border="0" align="right" alt="むくげ" hspace="10">アオイ科　フヨウ属<br />
学　　名　Hibiscus syriacus 『シリアのハイビスカス』のような意</p>

<p>夏真っ盛りのこの時期、高速道路の脇などに咲く白や紫色の花を「何の花だろう？」と思ったことのある人は多いのではないだろうか。多分それは槿の花だ。お隣の韓国では「無窮花」と呼ばれる国花なのだとか。</p>

<p>この槿、学名を見てもわかるようにハイビスカスの仲間で、一重咲きの花を近くで見ると確かにハイビスカスと良く似ている。そして属している「アオイ科」には「アオイ」はもちろんだが、ちょっと意外な仲間もいたりするのである。では、どんな仲間たちがいるのかと言うと……？</p>

<p>****************************************************************</p>

<p>何気なく人家の庭から咲き零れていたら、芙蓉（フヨウ）。花は槿より一回り大きく、葉も大きく広いので、慣れればすぐに見分けがつく。</p>

<p>畑に整然と植わっているあまり背の高くないのは、オクラ。あのネバネバした食感の野菜は、槿と良く似た綺麗な花のあとにできる実なのだ。</p>

<p>人が隠れてしまうほど背が高く、ひまわり畑のように一面に植えられていたら、おそらく紙資源の話題で一躍有名になったケナフ。</p>

<p>同じように背が高くても、庭先や道路脇に植えられていたら、タチアオイかアメリカフヨウ。花が小振りで葉に少し厚みがあればタチアオイ、存在感のある大きな花と葉だったら、たぶんアメリカフヨウ。</p>

<p>庭先で鮮やかな色合いで咲き誇っていたら、ハイビスカス。花の色合いがとても鮮やかで葉に艶があるのと、真ん中のめしべの突出度が違うので、槿やフヨウとは見分けがつく。というより、「似ているな」とは感じても、同じ仲間だと思っている人は意外と少ないのではないかと思う。</p>

<p>意外な仲間がワタ（綿）。言わずと知れた木綿の材料となる「ワタ」も、なんと同じ「アオイ科」の仲間だったりする。もちろん花は良く似ているし、重い浮かべてみると、フヨウの実も中に種はいっぱい詰まっているものの、何となくフワフワした感じだ。</p>

<p>そして、名前は槿が属する科と同じでも、全く違う植物なのが「寒葵」や「双葉葵」。江戸・徳川家の紋として有名な「葵のご紋」の「三葉葵」や京都の「葵祭り」のモデルはこの「双葉葵」だそうだが、槿や芙蓉のような綺麗な花は咲かないし、葉の形も全く違う。当然属する科もちがって、こちらは「ウマノスズクサ科」。葉そのものはハート型のちょっと変わったかわいい葉っぱではあるのだが……。</p>]]>

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<title>多い？少ない？いちごの種類</title>
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<modified>2007-02-21T09:23:55Z</modified>
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<summary type="text/plain">そろそろ「いちご」も店頭から姿を消すシーズンになってしまったが、さて、今年見かけ...</summary>
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<name>有瀬</name>

<email>tamatsu@gem.hi-ho.ne.jp</email>
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<![CDATA[<p>そろそろ「いちご」も店頭から姿を消すシーズンになってしまったが、さて、今年見かけた「いちご」にはどんな種類（品種）があっただろう？出荷量としては、関東圏では「とちおとめ」「章姫（あきひめ）」、関西圏では「とよのか」「さちのか」あたりが中心らしい。<br />
<img src="http://www.nextftp.com/Aruze_hao/team/06_06.jpg" border="0" align="right" alt"いちご" hspace="10"><br />
そこで、他にはどんな種類があるのか、以前良く見かけた品種の記憶を探りながら少し調べてみた。</p>

<p>日本で最初に栽培されたのが「福羽（ふくば）」だそうだ。<br />
1899年、フランスから導入されたゼネラル・シャンジー種をもとに、育成された品種。当初は皇室用のみとされ、庶民には手の届かない存在だったとか。そこから品種改良や交配が進み、さらに地方独特の品種などもあって、その数はかなりのものになる。</p>

<p>・耳になじみのある種類として、<br />
女峰　宝交　ダナー　麗紅（れいこう）　久能早生（くのうわせ）　など。<br />
女峰はつい最近まで「西のとよのか」と並び「東の女峰」として、シェアを分け合っていたが、今では「とちおとめ」にその座を奪われつつある。<br />
久能早生はその名の通り静岡県久能山の「石垣いちご」で使われていた品種だが、これも今は章姫に変わっているそうだ。<br />
昨年伊豆にいちご狩りに行ったときに、いちごハウスのおばさんは「章姫という品種なんですよ」と教えてくれたが、以前は麗紅（れいこう）だったように思う。<br />
子どものころ店頭に並んでいたいちごの箱には「宝交」と書かれていて、ちょっと酸っぱい味だった記憶がある。</p>

<p>・最近よく見かける種類として、<br />
あまおう　あすかルビー　紅ほっぺ　など。<br />
あまおう、あすかルビーは特に女性に人気があるのだとか。粒が大きくギフト用にも人気があるらしい。<br />
紅ほっぺも最近特に関東で台頭してきた品種で、中まで赤いのが特徴だとか。</p>

<p>・地方色が強い名前として、<br />
佐賀さちのか　とねほっぺ　尾瀬はるか　甲斐姫　濃姫　えちごひめ　さがほのか　北の輝　鬼怒甘（きぬあま） 　さつまおとめ　など。<br />
これらの名前はインターネットショップやいちご狩り情報から集めたものなので、中には純粋に品種としての名前ではなく「ご当地の通り名」のようなものもあるかもしれない。<br />
佐賀さちのかは時々店頭でも見かけることがある。実は我が家のベランダにも3株あって、収穫できた実はとても甘くて美味しかった。ただ、やはり素人の片手間栽培では受粉がうまくいかず、見かけはとてもいびつなものばかりだったのだが……。</p>

<p>・何となく歴史を感じる名前として、<br />
芳玉　明宝　紅鶴　雷峰 幸玉　など。<br />
これらは「品種改良の親」として出てきた名前もある。今出回っている品種のルーツをたどっていくと、このような品種名がどこかに出てくるかもしれない。品種改良の親として出てくる名前には、○○何号などというように、開発品種としての名しか持たない、ちょっとかわいそうな（？）品種もいくつかあった。</p>

<p>・他にも<br />
ひみこ　みつこ　けんたろう　レッドパール　サンエンジェル　など。<br />
人の名前のついたものや、カタカナ名のものもあり、開発者の思いが伝わるような気がする。</p>

<p><br />
最後に、調べていて思ったより種類の多いことに驚いたのだが、一つだけ疑問のまま残った品種がある。10年くらい前だろうか、伊豆の国市韮山あたりの「いちご直売所」で売られていたグローブのような形の大きないちご、「産地限定」のようなことも書かれていたのだが、あれはいったい何という品種だったのだろう……？</p>

<p>※写真はワイルドストロベリーの実</p>

<p><br />
</p>]]>

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<title>イチゴ（苺）</title>
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<issued>2006-04-30T15:17:40Z</issued>
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<summary type="text/plain">バラ科　多年草 学名 Fragaria glandiflora EHRH 和名　...</summary>
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<![CDATA[<p>バラ科　多年草<br />
学名 Fragaria glandiflora EHRH<br />
和名　オランダイチゴ<br />
原産地　アメリカ　チリ<br />
※この原産地の野生種を交配させてオランダイチゴが作られた</p>

<p><img src="http://www.nextftp.com/Aruze_hao/team/0605.jpg" border="0" align="right" alt"いちご" hspace="10"><br />
今やすっかり冬の果物として定着した感じのイチゴだが、本来の旬はこれから、<br />
だいたい4月から6月頃だ。</p>

<p>とはいえ、イチゴ狩りのシーズンも関東あたりではゴールデンウィークまでの所が多いので、なかなかピンとこないだろう。が、行ったことのある人は思い出してみてほしい。ぶどう狩りやみかん狩りと違って、イチゴ狩りはビニールハウスの中だったはず。しかも、気づいたかどうかわからないが、ハウスの天井あたりには電球が何個も並んでいたはずなのだ。冬の寒くて日もまだ短い時期、イチゴ産地ではビニールハウスの中を電球が煌々と照らしているのを見たことがある人もいるかもしれない。かわいそうな(?)イチゴたちはハウスの中で、気温と日照時間を騙されているのである。</p>

<p>そんなイチゴたちだが、実は食べる人間の方も（別にイチゴに騙されているわけではないが）意外と知らない部分も多かったりする。</p>

<p>そこで問題。イチゴは「野菜」か「果物」か？これはよく話題になることなので、知っている人も多いだろう。正解は農業的な分類としては「野菜」なのである。分類にはいろいろ条件もあるようだが、おおまかなとらえかたとしては「樹」になるものが「果物」、イチゴやスイカのように「草」っぽいものは「野菜」なのだそうだ。ただし、イチゴを「野菜」に分類するのは日本だけで、ヨーロッパで見ためと食べ方（デザートとしてそのまま、あるいは製菓用）通り「果物」に分類されるそうである。</p>

<p>もう一つ問題。イチゴの種はどこにある？あの赤い実がそのまま種だと答える人はいないだろうが、まわりのゴマのようなツブツブが種だと思っている人は多いのではないだろうか。あながち間違いではないが、実はあれも種そのものというわけではなくて、あの中にさらに種が入っているのだそうだ……。余談だが、子どもの頃、私はあのイチゴのまわりのツブツブが大きくなったものがゴマになるのだと思っていて、親に爆笑された記憶がある。</p>

<p>さて、3つ目の問題。イチゴにはどのくらいの種類があるか？現在店頭で見かけるのは、だいたい「とよのか」か「あきひめ」、「あまおう」あたりだろうか。</p>

<p>次回はこの3つ目の問題の解答についてもうちょっと書いてみたいと思う。<br />
</p>]]>

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<title>卒業式</title>
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<modified>2007-02-21T09:23:55Z</modified>
<issued>2006-02-28T15:00:34Z</issued>
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<created>2006-02-28T15:00:34Z</created>
<summary type="text/plain"> 中国：6月　韓国：2月　アメリカ：5月～6月 そのほかに……。 ・ケンブリッジ...</summary>
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<name>有瀬</name>

<email>tamatsu@gem.hi-ho.ne.jp</email>
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<![CDATA[<p><img src="http://www.nextftp.com/Aruze_hao/team/06_3.gif" border="0" align="right" alt"卒業式" hspace="10"><br />
中国：6月　韓国：2月　アメリカ：5月～6月<br />
そのほかに……。<br />
・ケンブリッジ大学では、いわゆる『卒業式』はない。年に数回（6月下旬が一番多い）『学位授与式』がある。<br />
・エール大学では『Graduation（卒業）』とは呼ばず『Commencement（始まり）』と呼ぶ。<br />
・フランスの大学には『入学・卒業』という概念がない。必要な単位を取得することが『大学を卒業した』と同義になる。<br />
3月と言えば卒業式シーズン！ただし「日本では」みたいな……。ちょっと調べてみただけでも、上のように国や地域によってさまざまであることがわかる。すぐ近くのアジアの国々でさえ、微妙にあるいは欧米並みに違っている。</p>

<p>　　…　…　…　…　…　…　…　…　…　…　…　…　…　…　</p>

<p>ここからは少しばかり個人的な思い出話。</p>

<p>卒業式には思い出がいくつかあって（誰もそうだとは思うけど）しかも苦い思い出ばかりが心に残っている（誰もそうかもしれないけど）。</p>

<p>その中で一番後悔しているのが「高校の卒業式に出なかったこと」だ。誤解のないように書いておくが、さまざまな事情で「出られなかった」のではない。「出ようと思えば出られたけど、自分の意志で出なかった」のだ。</p>

<p>卒業式の前日が大学入試の2日目だった。当時田舎に住んでいた私がこれまた田舎の大学を受けに行っていたものだから、移動に半日近くかかった。試験が終わってから帰れば帰れたのだが、今思えばとんでもない理由でもう1泊することを私は選んだのだ。しかも一緒に受験した友達をも巻き込んで。</p>

<p>その理由とは『冬の日本海が見たいから……』（心の中には「卒業式に出られないなんて、なんだか普通じゃなくってかっこいい」みたいな感情もあったと思う。）そうまでして見た『冬の日本海』が、どれだけ鮮烈な印象でどれだけ記憶にあるかと言えば、漁港のようなところのテトラポットに打ち寄せる暗い波だけだ。まぁ十分それらしかったと言えば言えなくもないが。</p>

<p>そして戻ってきた卒業式当日、学校近くで仲間たちと落ち合って、大荷物を持ったまま打ち上げ会。卒業証書は友達から受け取り、生まれて初めてほんのちょっぴりお酒を飲み、家に帰ってから母に大目玉をくらった。</p>

<p>逆に考えればそれだけ平和な高校生活であり、いい加減な大学受験だったということにもなるのだが、今になって「やっぱり卒業式に出ればよかった」と本当に思うのだ。別に何という理由はないが、人生の中での大切な思い出を一つ損した気分なのである……。</p>]]>

</content>
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<title>沈丁花</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.will-way.com/wan_will/alpha/aruze/archives/2006/02/post_7.html" />
<modified>2007-02-21T09:23:55Z</modified>
<issued>2006-02-01T12:43:34Z</issued>
<id>tag:www.will-way.com,2006:/wan_will/alpha/aruze//17.629</id>
<created>2006-02-01T12:43:34Z</created>
<summary type="text/plain">ジンチョウゲ科 学名：Daphne odora 　　　Daphne（ダフネ）はギ...</summary>
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<name>有瀬</name>

<email>tamatsu@gem.hi-ho.ne.jp</email>
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<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="en" xml:base="http://www.will-way.com/wan_will/alpha/aruze/">
<![CDATA[<p>ジンチョウゲ科<br />
学名：Daphne odora<br />
　　　Daphne（ダフネ）はギリシャ神話の女神の名で、月桂樹のギリシャ名<br />
　　　でもある。<br />
<img src="http://www.nextftp.com/Aruze_hao/team/06_2.jpg"　border="0" align="right" alt"じんちょうげ" hspace="10"></p>

<p>我が家の車庫の入り口に沈丁花が植えられている。つぼみをつけるのは驚くほど車を出すときにドアミラーにひっかかるので、どうしても気になるせいかもしれないが）11月ごろにはもう小さなつぼみをつけていたように思う。今はまだ冷たい風から実を守るかのように固く閉じたつぼみだが、ほんの数個でもほころびればあたりに良い香りを漂わせてくれるはずだ。</p>

<p>もっとも、紫と白のコントラストが絶妙なあの小さな花びらは、実は花びらではなく「ガク」で、沈丁花には花びらはないのだそうだ。</p>

<p>　　　　　　　*******************************************</p>

<p>この沈丁花には雄株と雌株があり、日本に植えられているものは、ほとんどが雄株で、雌株はめったにない。そのため実を結ぶこともめったにない。（ごくまれに赤い実をつけるが有毒）<br />
ところで「季節を告げる香りの良い花」「雄株がほとんどで実を結べない」この2つのキーワードから、別の植物を思い浮かべる人も少なくないのではないだろうか？そう、秋の深まりを感じさせてくれる金木犀。こちらは日本では沈丁花以上に「雌株」がないそうだが……。</p>

<p>※話はそれるが、静岡県伊豆の「三島大社」には国の天然記念物にも指定されている大きな金木犀があって、満開のときには10キロメートル四方にまで香りを漂わせると言われている。実際に傍で見ると、樹齢推定1200年と伝えられるだけあって、オーラのようなものを漂わせ、「樹の精」が宿っていても不思議ではないと感じてしまうほどだ。</p>

<p>　　　　　　　*******************************************</p>

<p>沈丁花が木いっぱいに花をつけ終わるころ、反対側に植えられた梅の花がほころび、玄関脇の八重咲き桃の花が開く。そうなれば春はもうすぐそこ、次は満開の桜の登場だ。鮮烈とも言える沈丁花の香りから始まって桜まで、少しずつ花の香りが薄らいでいき、それに伴って日差しが、空気が暖かくなっていく。そんなことを肌で感じることができるのも、感じることができていると認識できるのも、平穏な日常ならではの小さな幸せの一つなのだろう……。</p>

<p></p>

<p><br />
</p>]]>

</content>
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<title>冬眠鼠って？</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.will-way.com/wan_will/alpha/aruze/archives/2005/12/post_1.html" />
<modified>2007-02-21T09:23:54Z</modified>
<issued>2005-12-01T10:51:13Z</issued>
<id>tag:www.will-way.com,2005:/wan_will/alpha/aruze//17.620</id>
<created>2005-12-01T10:51:13Z</created>
<summary type="text/plain">冬眠鼠（やまね）齧歯目 ヤマネ科 　通称　鞠鼠（マリネズミ）、小玉鼠（コダマネズ...</summary>
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<name>有瀬</name>

<email>tamatsu@gem.hi-ho.ne.jp</email>
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<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="en" xml:base="http://www.will-way.com/wan_will/alpha/aruze/">
<![CDATA[<p>冬眠鼠（やまね）齧歯目 ヤマネ科<br />
　通称　鞠鼠（マリネズミ）、小玉鼠（コダマネズミ）、氷鼠（コオリネズミ）など<br />
学名：Glirulus japonicus<br />
英名：Japanese dormouse<br />
<img src="http://www.nextftp.com/Aruze_hao/team/0512_2.jpg" border="0" align="right" alt"やまねミュージアム" hspace="10"><br />
いろいろ専門用語を並べてみたが、だから「やまね」ってどんな動物？で、一口に言ってしまえば和名の「冬眠鼠（ネズミ）」そのまんまだ。ぱっと見た外見は大きさも雰囲気もネズミ（というよりハムスター）によく似ている。<br />
最近ではテレビ番組でも時々とりあげられ、本も夏休みの課題図書に指定されたりしているので、見たことのある人も多いかもしれないが、特徴としては</p>

<p>・体長　約8センチ<br />
・尻尾　約5～6cm（ネズミと違って毛がふさふさ）<br />
・体重　約16～20ｇ（冬眠前は30～40ｇ）<br />
・頭から尻まで背中を黒い線が1本通っている。</p>

<p>こんなところだろうか。他には</p>

<p>・足が体の横についているので、木の枝などをつかみやすく、とんでもないスピードで枝の下（上ではない）を駆け抜けていく。<br />
・そのほんの5～6ミリくらいしかない掌（足の裏？）にはしっかり肉球がある。</p>

<p>などという、ちょっと見ではわからない特徴もある。</p>

<p>そんな小さな動物がなぜ「冬眠鼠」などという名前をつけられてしまったのか？しかも日本だけでなく世界中に「やまね」の仲間はいるのだが、それらがみな「よく眠る」だの「眠りねずみ」だのという「ねぼすけ」のレッテルを貼られているのである。不思議の国のアリスに出てくる「ねむりねずみ」もモデルは<br />
この「やまね」だというし、ハリーポッターの中でもハグリットのポケットの中でいつも眠っている動物として登場する。</p>

<p>理由はその「冬眠のしかた」にある。何せ11月ぐらいに冬眠に入ったあと、3月過ぎくらいまでずっと眠りっぱなしなのだ。リスなどのほかの動物は、途中何度か起きて食事をし排泄もするが、「やまね」の場合起きるのは「あまりにも外気温が下がりすぎて自分が凍って死んでしまいそうになったとき」だけ。あとはずっと眠ったまんまなんである。</p>

<p>その眠り方は体をくるんと丸め、尻尾が顔の前にかぶさった状態になって、なんともかわいらしいのだ。これが「鞠鼠」の由来になっているのだろう。そして冬眠中はまるで変温動物のように体温を0度近くまで下げている。つまりもしも冬眠している「やまね」に触れてみたら氷のように冷たいはず。「氷鼠」とも呼ばれる理由はこれだ。</p>

<p>そんな小さくてちょっと変わった生態の「やまね」だが、種としては1属1種の立派な（？）独立した「種」として5000万年以上前から続いている。人間がチンパンジーと分化したのがおよそ500万年以上前というから、「種」としては人間なんぞよりはるかに立派な経歴を持っていることになる。「生きた化石」と呼ばれることもあるゆえんかもしれない。</p>

<p>だが、実際のところ「やまね」については、まだまだ研究の行き届かないことも、わかっていないことも山のようにあるのだという。（たとえば日本の「やまね」は木の枝の下をするすると駆け抜けるが、ヨーロッパの「やまね」は木の枝の上側を通るのだそうだ。）</p>

<p>冬眠中の「まん丸なやまね」を見ていると、もっといろいろな面で「やまね」の秘密を知ってみたいような、半ば謎の動物でいてほしいようなちょっと複雑な気分になってしまうのである……。</p>

<p><br />
冬眠鼠を見てみたい方はこちら……(^^)<br />
http://cerveza-craft.com/yamane/gallery.html</p>

<p>他にも「冬眠鼠」や「ヤマネ」で検索すると、いろいろな記事やHPが見つかります。</p>]]>

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<title>深い眠りと浅い眠り</title>
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<modified>2007-02-21T09:23:54Z</modified>
<issued>2005-10-31T12:43:19Z</issued>
<id>tag:www.will-way.com,2005:/wan_will/alpha/aruze//17.607</id>
<created>2005-10-31T12:43:19Z</created>
<summary type="text/plain">あっという間に金木犀の香りが去ってしまい、木々の葉が色づき始め、朝いつまでも布団...</summary>
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<name>有瀬</name>

<email>tamatsu@gem.hi-ho.ne.jp</email>
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<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="en" xml:base="http://www.will-way.com/wan_will/alpha/aruze/">
<![CDATA[<p>あっという間に金木犀の香りが去ってしまい、木々の葉が色づき始め、朝いつまでも布団にもぐっていたい季節になろうとしている。できればこのまま春で冬眠していたい！と思ったりもする……。<br />
<img src="http://www.nextftp.com/Aruze_hao/team/0512.jpg" border="0" align="right" alt"yatugatake" hspace="10"><br />
ところで、ヘビやカエルはともかく、熊やリスはなんで冬眠するのだろう？シロクマは冬眠するんだろうか？</p>

<p>■ヘビやカエルなどの変温（外温）動物の場合。<br />
外気温と一緒に自分の体温も下がってしまうので、イヤでも動けなくなる。つまり受身の冬眠（一種の仮死・麻痺状態）なので暖かくなるまで起きて活動することはない。体の方もそれに合わせて、仮に眠っている間に外気温が0度以下になっても、凍らない血液を持っていたりする。</p>

<p>■リスなどの小動物の場合。<br />
冬なると寒さに耐えるために体力を消耗する、なのにエネルギー源の食べ物は減る。それならば寒くなりすぎない場所で、体温を下げて体の機能を低下させ、動かないでじっとしていれば、エネルギーの消耗も少ない、ということらしい。動物によっては冬眠中の体温は0度近くまでさがるという。それでも最低限の生命維持をする分のエネルギーは必要だから、冬眠前にいっぱい食べて体脂肪を増やす。あるいはそれでも足りなくて(?)リスのように一定の周期ごとに目覚めては、貯めておいた食料を食べてまた眠る。</p>

<p>■熊の場合<br />
これは本来の冬眠とは違うのだそうだ。絵本などでは「何をしてもクマさんは起きてくれません」みたいな表現を見かけるが、実際には「うとうとしている状態」で「冬ごもり」という方が適切だという。メスの熊にいたっては、その間に出産までしてしまうというから、びっくりした。ただ、それについては、産まれてくる仔が他の動物に比べて未熟な状態なため、逆に穴などの中で冬ごもりしている間に産んだ方が外敵から守りやすいからだということもあるらしい。なので、1年中「冬」とも言える地域に住むシロクマも、メスは冬眠ではないが「子育てのための穴ごもり」をするのだそうだ。</p>

<p>一口に「冬眠」と言っていても、実はいろいろ違うのだと、恥ずかしながら初めて知った。そしてこの「冬眠」という概念(?)自体が、四季のある温帯地域ならではのものであるということにも、今さらながら気づいたのだ。</p>

<p>---・---・---・---・---・---・---・---・---・---・---・---・---</p>

<p>次回はお正月の更新になる予定だが、この「冬眠」について考えるきっかけと<br />
なった、ちっちゃな動物「冬眠鼠」（読めるかな？）について、ちょっとだけ<br />
紹介してみたいと思う。</p>]]>

</content>
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<title>トマトとナスとピーマンと</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.will-way.com/wan_will/alpha/aruze/archives/2005/09/post_6.html" />
<modified>2007-02-21T09:23:53Z</modified>
<issued>2005-08-31T15:21:19Z</issued>
<id>tag:www.will-way.com,2005:/wan_will/alpha/aruze//17.590</id>
<created>2005-08-31T15:21:19Z</created>
<summary type="text/plain">トマトとナスとピーマンと まるで子どもが嫌いな野菜を並べたみたいだが、これらの野...</summary>
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<name>有瀬</name>

<email>tamatsu@gem.hi-ho.ne.jp</email>
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<![CDATA[<p>トマトとナスとピーマンと<br />
<img src="http://www.nextftp.com/Aruze_hao/team/0901.jpg"　border="0" align="right" alt"トマト・ピーマン" hspace="10"><br />
まるで子どもが嫌いな野菜を並べたみたいだが、これらの野菜には、さらに「じゃがいも」や「ししとう」まで加えて、全部「ナス科の野菜」という共通点がある。</p>

<p>まずヘタの部分をよく思いおこしてみてほしい。ピーマンやししとうの場合は実に張り付くように、トマトやナスの場合は実の付け根をかばうようについているが、どちらも同じような星型のガクの名残がくっついている。それから花。じゃがいもやピーマンの花を目にすることは少ないかもしれないが、どれも白から薄紫色の花びらに中心が黄色くすぼまったような形、似たような形だ。</p>

<p>さらに切り口。たとえば、赤ピーマンを丸くふくらませて、中にトマトピューレを詰めた状態を想像してみよう。何となくトマトと同じような感じが脳裏に浮かんでくるのでは？実の真ん中の部分も、ピーマンは空洞、トマトは水分、ナスは中身が詰まってて種が丸く並んでいる……と、それぞれ違いはあるものの、よく比べてみると真ん中から放射状に種や水分、実がつまっているという共通点がある。</p>

<p>-----じゃがいもの場合は日頃目にする（食べる）のが実ではなくて根の部分に当たる「イモ」なので、ヘタや切り口の共通点はもちろんない-----</p>

<p>ところでこの「ナス科の野菜たち」、一つだけ原産地という分類で仲間はずれになるものがある。なんとそれが「科」を代表するはずのナス。トマトをはじめ他の野菜たちが南米原産であるのに、ナスだけはインド原産で、有史以前から栽培されていたというほど古い野菜なのだという。日本にも中国経由で奈良時代に伝わって全国に広まったのだとか。長ナス、賀茂ナス、丸ナス、小ナスなど、地方によって独特のものも含めて多くの種類がある背景には、日本での栽培の歴史の古さも関係しているらしい。野菜としての科は全く違うとはいえ、地方によって様々な種類がある大根と、別の意味で共通した特徴、同じ仲間だといえるのかもしれない……？</p>]]>

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<title>トマト</title>
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<modified>2007-02-21T09:23:53Z</modified>
<issued>2005-07-31T15:00:10Z</issued>
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<summary type="text/plain"> ナス科 原産地：アメリカ大陸（ペルーやアンデス山脈など諸説） 学名：Lycop...</summary>
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<name>有瀬</name>

<email>tamatsu@gem.hi-ho.ne.jp</email>
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<![CDATA[<p><img src="http://www.nextftp.com/Aruze_hao/team/0508.jpg"　border="0" align="right" alt"とまと" hspace="10"><br />
ナス科<br />
原産地：アメリカ大陸（ペルーやアンデス山脈など諸説）<br />
学名：Lycopersicon　esculentum<br />
別名：蕃茄（ばんか）　唐柿(からがき)　赤茄子(あかなす）　など</p>

<p>最近ベランダ菜園のミニトマトの葉っぱが黄色くなってきて元気がない。暑さのせいか、肥料不足か？6月頃には毎日のお弁当のおかずやサラダの具に大活躍、「そのうちジャムが作れてしまう！」と思うくらい花も実もつけてくれていたのに。</p>

<p>もともと「超」がつくぐらい適当に植えていたので、改めて育て方を調べてみた。水は少なめでいいらしい、実が割れてしまうのは雨にあててしまったせいらしい、そして葉っぱが黄色くなってしまうのは「モザイク病」という病気のせいらしい。</p>

<p>そのモザイク病についてさらに調べていくうちに「？」な説明にぶつかった。「タバコを吸う人は感染するので、よく手を洗ってから手入れをするように」という。一読したときは「え？植物の病気が人間にうつるのか？動物の病気みたいに？」と思った。が、よく見てみると「手入れをする前に手を洗え」とい<br />
う文章、「動物と遊んだときは石鹸で手を洗いましょう！」というのとは全く逆なのだ……。</p>

<p>なんと「タバコモザイク病」というのがあって、それがタバコから植物に感染するらしい。タバコを吸った手で触ったり、周りでタバコを吸うことも良くないのだそうだ。これでは春から秋の間、ベランダが喫煙所と化す我が家のこと、トマトが病気になっても当然というわけだ。もちろん原因はそれだけではないと思いたい。これから収穫を控えた同じナス科のナスの苗もベランダにある（こちらはまだ元気なままだが）というのに。</p>

<p>皮肉なことに、このタバコに弱いトマト、ガンに対する効用で注目される「リコピン」をはじめとするビタミン類を豊富に含み、体の塩分の排出を助けたり、高血圧に有効だったり、老廃物の排泄を助けて血液をサラサラにしてくれたり、さらには一緒に食べた他の食物のビタミンCまで守ってくれるのだとか。特に喫煙者にはなんともありがたい効用がずらりと並んでしまうのである……。</p>

<p>【オマケの豆知識】<br />
このタバコモザイク病、トマトにとっても育てている人間にとっても迷惑なシロモノだが、近代医学においてはかなり重要な存在だったという。さまざまな病気の原因として「細菌」しか見つかっていなかった時代に、このタバコモザイク病の植物を使った実験で、初めて細菌より小さな「ウイルス」の存在がわかったというのだ。自然とか科学というのはどこから何が出てくるかわからないものだと思ってしまう。当時の科学者が何でタバコモザイク病をターゲットにしたのかも、そもそも不思議な気もするが。</p>]]>

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<title>桜餅</title>
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<modified>2007-02-21T09:23:50Z</modified>
<issued>2005-05-01T12:43:59Z</issued>
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<summary type="text/plain">高校の修学旅行で奈良の吉野山に行ったときのこと。秋だったので花の季節ではなかった...</summary>
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<name>有瀬</name>

<email>tamatsu@gem.hi-ho.ne.jp</email>
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<![CDATA[<p>高校の修学旅行で奈良の吉野山に行ったときのこと。秋だったので花の季節ではなかったが、やはり吉野と言えば桜の名所、『桜餅』を食べないではすまされない。しかも花より団子のお年頃立ち寄った茶店で、桜餅とお茶を堪能することにした。そこでかねてからの疑問をお店の人に聞いてみた私。<br />
「あのぉ、この（桜餅の）葉っぱって、食べますよね？」<br />
<img src="http://www.nextftp.com/Aruze_hao/team/050501.jpg" border="0" align="right" alt"はっぱ" hspace="10"><br />
訪れる前の会話でも友達3人は「食べない」と言い、私一人が「食べる！」という意見に分かれていたのだ。桜の名所というシチュエーションから、「もちろん（本場では）食べますよ」という返事を期待していた私に、返ってきたのは「え？ふ、普通は食べませんよ……。」という茶店のおばちゃんの苦笑。</p>

<p>今考えれば、確かに「桜の名所」ではあっても「桜餅が名物」というわけでも「桜餅の発祥の地」というわけでもないから、おばちゃんが自分たちの「普通」を口にし、苦笑したって責めることはできない。</p>

<p>とはいえ、本当は「食べる」「食べない」どちらが本当なんだろう？個人の好みと言ってしまえばそれまでだし、さほどこだわるつもりもないが、最近はやりの「お作法」ではどうなっているのか、一度聞いてみたい気もする。ケーキの回りの紙の取り方まで「正式なお作法」があるくらいだから、「桜餅の食べ方」にも何かあってもおかしくないだろう。（だからといって、もしも「食べないのが正式だ！」と言われても私はやっぱり食べるけど……）</p>

<p>＜ちょっと豆知識かも＞<br />
実はこの「桜餅の葉っぱ」主な生産地はどこの桜の名所でもない、伊豆半島の海沿いの町「松崎」だ。そしてこの「葉っぱ」を採る木は「ソメイヨシノ」ではなく、「オオシマザクラ」なのだそうである。</p>

<p>最近はテレビなどでも取り上げられたりしているから、生産の様子なども知っている人も多いかもしれない。私が知ったのは数年前だが、車で１時間程度のところに育っていながらそれまで全く知らなかった……。<br />
詳しいことを見てみたければ「さくら葉　松崎町」で検索を！<br />
</p>]]>

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<title>桜　さくら　♪</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.will-way.com/wan_will/alpha/aruze/archives/2005/04/post_3.html" />
<modified>2007-02-21T09:23:49Z</modified>
<issued>2005-03-31T17:30:52Z</issued>
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<summary type="text/plain">このタイトルの後に『弥生の空は～♪』と続けるか『今咲き誇る～♪』と続けるか？それ...</summary>
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<name>有瀬</name>

<email>tamatsu@gem.hi-ho.ne.jp</email>
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<![CDATA[<p>このタイトルの後に『弥生の空は～♪』と続けるか『今咲き誇る～♪』と続けるか？それによって年代がバレてしまうかもしれない？</p>

<p>それはさておき、今回は桜についての話題を少々。<br />
まずは前回の内容にちょっと補足から。</p>

<p>前回、梅と桜のルーツについて「梅は中国原産」「桜は日本原産」、だから「梅の方が何となく人工的に植えられていることが多いな」と書いた。それはそうなのだが、桜の代表とも言える「ソメイヨシノ」は実は交配品種、つまり天然の種（という言い方をするのかどうかわからないが）ではない。それどころか元をたどれば、たった1本の木につながっているんだという。咲き誇った花の後に、小さな実をつけてはいるが、この実から育てることはできず、枝を切って挿し木で増やすしかないのだそうだ。<br />
しかも、その元になる木ができた（作られた？）のは、わずか百数十年ほど前の江戸時代末期、「ソメイヨシノ」と命名されたのは何と明治になってからなのだとか……。<br />
<img src="http://www.nextftp.com/Aruze_hao/team/050401.jpg"　border="0" align="right" alt"さくら" hspace="10"><br />
ところで日本全国には数々の名桜・桜の古木、桜の名所があり、関東周辺でも小田原や秩父、ちょっと日光あたりまで足を伸ばせば樹齢500年を超える枝垂桜などを見ることができる。中には樹齢1000年を超えるものもあるが、種類としては圧倒的に江戸彼岸桜や枝垂桜、山桜が多く、ソメイヨシノの名前が見当たらないのは、種が誕生してから二百年もたっていないことを考えれば納得がいく。</p>

<p>桜の名所として有名な奈良の吉野山の桜も多くがシロヤマザクラ。起源は1300年前にもさかのぼり、山岳宗教と密接に結びつき古くから保護され植え続けられてきたのだという。（そういう意味では厳密にはこれもまた「自然の」桜ではないと言えるのかもしれない。）</p>

<p>もう一箇所、京都の嵐山。ここは鎌倉時代に後嵯峨天皇が奈良から移植したのが始まりだが、現在ではヤマザクラのほかにソメイヨシノも植えられている。観光地として多少人の手が加わったという要素もあるのだろう。ある程度開発が進んでしまえば、人の手を加えずに自然を保存することは難しいのだから、その過程で開花時期がヤマザクラとは若干違い、見た目も鮮やかなソメイヨシノが植えられていくことは当然のことかもしれない。</p>

<p>個人的には、あまりに一般的なソメイヨシノよりも、清楚な白い花と葉のコントラストを見せてくれるヤマザクラと、ドン！と派手に見える八重桜が好きだったのだが、今回いろいろ見ているうちに、人の手を借りずには存在することができないソメイヨシノの意外な一面に、ちょっと親近感を持ったりもする。そろそろ満開になるソメイヨシノ、そしてその後の桜吹雪（これは昔から大好き、やはり日本の花だよね！という感じで。）、今年はちょっと感傷的になってしまうかもしれない……なんて……？</p>

<p>--本来なら来月は更新お休みの予定ですが、今回書けなかった「桜餅」についてちょっと書いてみたいと思っています--</p>]]>

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<title>梅は咲いたか桜はまだかいな</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.will-way.com/wan_will/alpha/aruze/archives/2005/03/post_2.html" />
<modified>2007-02-21T09:23:46Z</modified>
<issued>2005-02-28T15:27:54Z</issued>
<id>tag:www.will-way.com,2005:/wan_will/alpha/aruze//17.388</id>
<created>2005-02-28T15:27:54Z</created>
<summary type="text/plain"> 梅と桜、どちらもバラ科の植物でよく似た淡いピンク色の花を咲かせ、古くから日本人...</summary>
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<name>有瀬</name>

<email>tamatsu@gem.hi-ho.ne.jp</email>
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<![CDATA[<p><img src="http://www.nextftp.com/Aruze_hao/team/0301_ume.jpg" border="0" align="right" alt"うめ２月１９日" hspace="10"><br />
梅と桜、どちらもバラ科の植物でよく似た淡いピンク色の花を咲かせ、古くから日本人に親しまれ、春を感じさせてくれる植物に違いはない。もしもこの両方の花を一輪ずつ目の前に出されたら、どちらがどちらか即答できない人もいるかも？季節的には梅がほころんだら「早春」、桜が満開になれば「春らんまん」といった感じだろうか……。</p>

<p>そこで思いつくままに、梅と桜を比べてみた。</p>

<p>○花びら<br />
梅の花びらは丸く切れ目がない。<br />
桜の花びらは切り込みが入っている。<br />
・目の前の1輪だけの花を見分けるのなら、これだ。（あくまで代表的な例で<br />
あって、例外もあるかもしれない。）</p>

<p>○食べ物<br />
桜餅はあるが梅餅はない。<br />
・と思ったらあった！ただし「梅餅」の風味はどちらかというと「しそ」がメインなようだ。梅にはどうしても「梅干」の風味、「しそ」のイメージがつきまとうような気がする……。<br />
・福岡の大宰府天満宮には「梅が枝餅」というのがあるが、これはあくまで菅<br />
原道真と梅に名前が由来するもので、味的には梅は関係ない。</p>

<p>○ルーツ<br />
一番大きな違いはこれ。梅は万葉集にも数多く詠まれ（この時代には花と言えば桜ではなく梅だった！）、日本古来の植物のように思えるが、実は原産地は中国だという。実が一種の漢方薬のような形で持ち込まれたのが最初らしい。有名な水戸の偕楽園も、もともとは当主の徳川斉彬が大量の梅干を作るために梅の木を植えたんだそうだ。そういえば、山で自然に花を咲かせているのを見る桜と違って、梅は庭先や梅林といった何となく人工的に植えられていることが多いなと思ったりする。</p>

<p>○宴会<br />
桜の下で花見の宴会をするが、梅の下ではやらない（だろう）。もちろん日本各地で「梅祭り」などのイベントは行われていて、緋毛氈を敷いて野点などもあるのだが、一般の人がブルーシートを広げて夜中まで酒をくらうなんてことはない（だろう）。まだまだ屋外で宴会をするには寒すぎるというのが一番の理由だろうが……。</p>

<p>ここで一つ問題。<br />
・あおによし　奈良の都は咲く花の　匂うがごとく今さかりなり<br />
万葉集に納められたこの歌の『花』というのは、梅と桜、さてどちら？</p>

<p>・ヒントは前出のルーツの項。そして正解は「梅」。もう少し時代は下るが、<br />
かの清少納言も「木の花は　こきもうすきも　紅梅」と梅派だったようだ……。<br />
<img src="http://www.nextftp.com/Aruze_hao/team/0301_ume2.jpg" border="0" align="left" alt"うめ２月２８日" hspace="10"></p>

<p>最後に<br />
・梅を見に行きたいと思ったら「梅の名所」へ。<a href="http://www.winriver.net/tokyo/park-t/ume.html"><br />
http://www.winriver.net/tokyo/park-t/ume.html</a><br />
・一足早く桜が見たければ「寒緋桜」「河津桜」で検索してみるといいかも。<br />
とはいえ、寒緋桜の方は沖縄なので、ちょっと遠すぎるかな？<br />
</p>]]>

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<title>柊（ひいらぎ）～魔よけの木？～</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.will-way.com/wan_will/alpha/aruze/archives/2005/01/post.html" />
<modified>2007-02-21T09:23:56Z</modified>
<issued>2004-12-31T15:10:10Z</issued>
<id>tag:www.will-way.com,2005:/wan_will/alpha/aruze//17.95</id>
<created>2004-12-31T15:10:10Z</created>
<summary type="text/plain">柊で邪気払いをする代表的な例が節分の風習で、柊の枝にイワシの頭をさして飾り付けて...</summary>
<author>
<name>有瀬</name>

<email>tamatsu@gem.hi-ho.ne.jp</email>
</author>

<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="en" xml:base="http://www.will-way.com/wan_will/alpha/aruze/">
<![CDATA[<p>柊で邪気払いをする代表的な例が節分の風習で、柊の枝にイワシの頭をさして飾り付けておくと、鬼を追い払うことができるというもの。もちろんこのときの柊は日本のモクセイ科の柊だ。<br />
<img src="http://www.nextftp.com/Aruze_hao/team/0501_2.jpg" border="0" align="right" alt"ひいらぎ" hspace="10"></p>

<p>最初にこの話を聞いたときは、「いくら何でも焼いたイワシの頭だろう」と思ったんだが、「柊の葉のトゲとイワシの匂いで鬼が寄り付かなくなる」という解説を聞く限り、生のイワシの頭を刺すようだ。ちょっと人間でも寄り付きたくなくなるかもしれない。</p>

<p>また、節分の鬼に限らず、門の脇や鬼門の方向に柊を植えておくと、やはり葉のトゲを嫌がって鬼や邪気が入って来られないという言い伝えもあるようだ。</p>

<p>さて、似たような話が西洋にもあって、玄関に柊（西洋ひいらぎ）を飾っておくと吸血鬼が逃げていく、あるいは家に入ってこられない、という。さらにクリスマスツリーやリースも元は柊の木を使っていたのだという説もある。クリスマスソング（賛美歌）の一つに「ひいらぎ飾ろう」というのがあるが、そういう説を聞くと納得がいく。シーズンに辺りを見回してみても「柊を飾る」という感覚はなかったから。<br />
見た目が同じような木だとはいえ、実は全く種類の違う木が同じように邪気払いに使われているというのはちょっと興味深いかもしれない。柊に限らず、他にも似たような例はきっと探せば見つかるのだろうけど。</p>

<p>ところで話は変わるが、柊についていろいろ調べたり見て回ったりして気づいたことがある。クリスマスケーキなどに飾られている柊の「葉」と「実」の組み合わせが、実はどの「ひいらぎ」にも当てはまらないのだ。<br />
<img src="http://www.nextftp.com/Aruze_hao/team/0501.gif" border="0" align="right" alt"かざり" hspace="10"><br />
・日本の柊---枝に対象に葉がつくが、実は赤くないし、実がつくのも初夏。<br />
・西洋柊-----枝には互い違いに葉がつく。実は赤いが葉の根元にはつかない。葉の根元から少し茎を伸ばしてつく。<br />
・柊もち-----葉は固まってつくが、実はやはり茎を伸ばした先につく。</p>

<p>飾りを作るときに、全体のバランスや見栄えを整えていく上で、あるいは壊れやすさの調整の上で、今の形になっていったんだろうと思う。</p>]]>

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<title>柊（ひいらぎ）</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.will-way.com/wan_will/alpha/aruze/archives/2004/12/post_11.html" />
<modified>2007-02-21T09:23:56Z</modified>
<issued>2004-11-30T15:00:00Z</issued>
<id>tag:www.will-way.com,2004:/wan_will/alpha/aruze//17.81</id>
<created>2004-11-30T15:00:00Z</created>
<summary type="text/plain">【柊】ひいらぎ 学名：Leionathus nuchalis モクセイ科の常緑広...</summary>
<author>
<name>有瀬</name>

<email>tamatsu@gem.hi-ho.ne.jp</email>
</author>

<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="en" xml:base="http://www.will-way.com/wan_will/alpha/aruze/">
<![CDATA[<p>【柊】ひいらぎ<br />
学名：Leionathus nuchalis<br />
モクセイ科の常緑広葉小高木<br />
開花時期：11月ごろ、白い小さな花で芳香がある<br />
実熟期　：翌年5月ごろ</p>

<p>と、これは日本の『柊』のこと。<br />
手始めにと家にあった園芸百科をめくってみて、ちょっとびっくりしてしまった。12月の題材として選んだのは、クリスマスの飾りとしてポピュラーなあの『柊＝赤い実をつけたギザギザの葉っぱ』のはずだったからだ。現に我が家のガレージ脇にある『葉っぱのギザギザがちょっと違う柊』は、ちゃんと赤い実をつけている。11月に花が咲いて5月に実がなる（それも赤い実ではなく、黒っぽいかなり大きな実）のでは、12月の題材にならないではないか……。<br />
<img src="http://www.nextftp.com/Aruze_hao/team/0412_2.jpg" border="0" align="right" alt"せいようひいらぎ" hspace="10"><br />
あわててインターネットで検索をかけてみると、どうやらクリスマスに登場する『柊』は、「西洋ひいらぎ」「アメリカひいらぎ」と呼ばれるものらしい。さらに、我が家の『葉っぱのギザギザがちょっと違う柊』は「シナヒイラギ」とか「ヒイラギモチ」というもので、これもまた別種だということもわかった。そしてもう一種、花屋で見かけた「ヒメヒイラギ」という名の「葉っぱがとても小さな柊」、これは「アマミヒイラギモチ」というものだった。</p>

<p>ちなみに検索した中には、何と「ヒイラギ」という魚（お腹が光り、食用にもなるらしい）まであって、これも同じ仲間に「ヒメヒイラギ」がいたりするんだが、これはまた別の機会に……。</p>

<p>話を植物の『柊』に戻そう。<br />
では、日本の『柊』とクリスマスに登場する『柊』の一番の違いは何か？<br />
見た目はよく似ていても、実は属する種類（科）が全く違うのだ。</p>

<p>・日本の『柊』＝モクセイ科</p>

<p>秋の訪れを良い香りで知らせてくれる、あの金木犀の仲間。これなら11月に良い香りのする花を咲かせることも納得できる。同じ仲間には『柊木犀（ヒイラギモクセイ）』という、柊と木犀の交配種と思われる木もある。木が歳をとってくると、葉っぱのギザギザがなくなって丸くなってくる、というのが不思議。</p>

<p>・クリスマスに登場する『柊（西洋ひいらぎ・アメリカひいらぎ）』、ヒイラギモチ（シナヒイラギ）、ヒメヒイラギ＝モチノキ科<br />
<img src="http://www.nextftp.com/Aruze_hao/team/0412_1.jpg" border="0" align="right" alt"ひいらぎもち" hspace="10"><br />
この4種類もかなり葉の形などが違うんだが、日本の柊との違いの説明文などでは、「西洋ひいらぎ」と「アメリカひいらぎ」は並列に扱われていることも多い。写真で見る限りではむしろ「アメリカひいらぎ」と「ヒイラギモチ」の方が似ているようにも見える。</p>

<p>もう一つ、ついでといっては何だが「ヒイラギ南天」という植物もある。これも葉っぱこそギザギザだが、メギ科というまた別の科の植物で、葉や花のつき方が全く違う。むしろ「柊」という名前がついていることが意外なくらいだ。もっともインターネットで「西洋ヒイラギ」として画像の検索をかけると、このヒイラギ南天の写真が何枚か出てきたりもしたので、仲間に入れることもあるのかもしれない。<br />
<img src="http://www.nextftp.com/Aruze_hao/team/0412_3.jpg" border="0" align="left" alt"ひいらぎなんてん" hspace="10"><br />
こんな風にかなり違う「日本の柊」と「西洋・アメリカひいらぎ」なんだが、実は共通するところもある。どちらも「魔よけ」として使われていること。「ヒイラギモチ（シナヒイラギ）」もまた、中国で同じように使われているのだとか。</p>

<p>次回はそのあたりについて、少し調べてみようかな？と思っている……。</p>]]>

</content>
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<title>12月1日　始動予定です！</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.will-way.com/wan_will/alpha/aruze/archives/2004/11/121.html" />
<modified>2007-02-21T09:23:56Z</modified>
<issued>2004-11-14T08:42:23Z</issued>
<id>tag:www.will-way.com,2004:/wan_will/alpha/aruze//17.74</id>
<created>2004-11-14T08:42:23Z</created>
<summary type="text/plain">子どものころ……。 春の風は花の匂いがしました。 初夏の風は緑の葉っぱの匂いがし...</summary>
<author>
<name>有瀬</name>

<email>tamatsu@gem.hi-ho.ne.jp</email>
</author>

<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="en" xml:base="http://www.will-way.com/wan_will/alpha/aruze/">
<![CDATA[<p>子どものころ……。</p>

<p>春の風は花の匂いがしました。<br />
初夏の風は緑の葉っぱの匂いがしました。<br />
秋の風は枯葉と湿った土の匂いが、<br />
冬の風は乾いた土の匂いがしました。</p>

<p>慌しい日々に埋もれてしまいがちな、季節感や心のゆとりを少しだけ取り戻してもらえるような、そんな話題を載せていきたいと思っています。</p>

<p>初回のお題は『柊（ひいらぎ）』です。クリスマスケーキの飾りに、必ずといっていいほど付いているあの『赤い実のつけたとげとげの緑の葉っぱの木』ですが、実は……。</p>

<p>12日1日公開予定で準備をしています。一度のぞいてみて下さいね。</p>

<p>―――有瀬（旧HN:れっさー）―――<br />
</p>]]>

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